モデルや手法は実際に自身でさわったことが無いものなのですが、その言わんとしているところに興味を覚えたのでご紹介させていただきます。
最近のLancet姉妹誌から、20年後の英国社会の高齢者の実態を予想したというものです。
The Population Ageing and Care Simulation (PACSim) modelを開発し縦断的な高齢者の介護必要性の程度、痴呆、循環器疾患についてシミュレーションを試みたという報告です。(Kingston et al., Lancet Public Health 2018;3: e447–55、Published Online
August 30, 2018)
シミュレーション結果としては、2015年から20年後の英国では介護を必要としない高齢者が増え得る一方、要介護者、軽度から重度もそれおぞれ、特に85歳以上のpopulationで増えることが予想されるということだそうです。(下図、同文献からの引用)
はてさて、日本は高齢者人口だけではなくその質を評価、推定する研究はどのように進んでいるのでしょうか?政策決定もEvidence-basedで行った方がより精度ある成功につながる施策になることが容易に推察されます。


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