学会アブストですが、革新的な技術、一歩先を行く技術でも一つ一つが大事なステップであることを考えたい研究でしたので簡単に取り上げます。
がん患者さんに3つのデバイス:紙、iphone, apple watch、に分けて日々のQOL、活動性、疲労感などを拾い上げることを行って、digital deviceの有用性を検証しようとしたものです。(Thompson et al., ASCO2018 annuacl meeting)
結果からはdigital deviceは十分に有用ですことを示したいるようですが、興味を引いたのが、digitalに特徴的かと思いましたが、絵文字スケールを用いたところです。
その時の気分を表す絵文字による表現、評価が使えること、何となく理解できますよね。
容易さ、直接的?間接的な表現手段にアイコン、絵文字が多様化していく気がします。

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