片頭痛Migraineは全世界の人類の疾病負担であるようで、なんと12%もの有病率。中でも頭痛の前または間に一時的局所的な神経学的現象が起こるwith aura(適当な訳語が不明です、ありからず)のタイプの片頭痛の方は、心筋梗塞、虚血性脳卒中、出血性脳卒中、静脈血栓塞栓症および心房繊維化または心房粗動のリスクが高いこと、 片頭痛はほとんどの心臓血管疾患の重要な危険因子となることを報告している。(Adelborg et al., BMJ 2018)。
対象集団はオランダの国全体を網羅する医療データベース1995-2013年のデータから片頭痛患者51,032名をケースとして、マッチングした51万名のコントロールと比較してある。
その他疾患の出現率はあまり大きく偏っていないにもかかわらず心血管疾患に限っては明らかに高くなっているようである。
片頭痛自体が虚血性神経障害の表れた症状であることから、片頭痛が繰り返す、入院加療が必要になるくらいの頭痛が現れたら循環器障害を疑った介入、検査を必要とすることがっここから得た知識である。


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